振り駒で後手になり、久しぶりに雁木を採用しました。
横山七段とはかなり長い期間にわたって練習将棋を指しているので、あまり指したことのない戦型にしようと事前に考えていました。
相手の矢倉模様からの急戦に対応を誤り、中盤ではハッキリ不利な形勢に。
しかしその中で最善を尽くしたことが功を奏して、終盤は激戦になりました。
ハッキリ勝ちの順もありましたが、相当に難易度が高く秒読みでは指しきれず。
二転三転の末、競り負けました。
終盤は勝ちの場面もありましたが、秒読みでいいところに手がいきませんでした。
全力を尽くしたので、残念ですが仕方ありません。
来週以降も対局が続くので、より内容を良くして結果につなげていきたいです。
それではまた
