12月25日、「3分でわかる将棋入門」の第4回が公開になりました。
詰将棋
今回のメインテーマは詰将棋です。
初心者、初級者のうちは1手詰をたくさん解くことが重要です。
上記の記事ではオススメの本とアプリを取り上げていますので、そちらをご参照ください。
中級~1級くらいの方は、3手詰をたくさん解くことが重要です。
詰将棋の本では、浦野八段のハンドブックシリーズをオススメしています。
10月には5手詰のパート3が発売になりました。
羽生九段の言葉
今回のタイトルは、羽生九段の言葉です。
いつも心の支えにしています。
将棋をやっていれば、どうしても負けることがあります。
また、問題を解いていて分からない時も負けた気持ちになるでしょう。
でも、負けても「いい負け」ならばいいのです。
詰将棋でも、頑張って考えたならば、解けなくても十分に意味があります。
一度「いい負け」をして、次にその問題を解けるようになればいいのです。
年末年始、お時間のあるときに詰将棋にチャレンジして、棋力向上につなげてください!
それではまた