後手で雁木を採用。対局間隔が空いたので改めて研究をし直して、この対局でぶつけてみました。
先手の急戦に強く反発して、すぐに終盤戦へ。
指し手の選択が難しい場面が多く、そこでいいところに手がいきませんでした。
読みが必要だったので、時間が少ない中では対応が難しかったです。
とはいえ、もう少しなんとかならなかったか、という思いもあり、これが今の実力とも言えそうです。
実戦はすべての駒を投げ売って命からがら入玉を果たしたものの、捕まってしまいました。
今月の2局はいずれも内容的にもう一つで、調子を落としている感じがあります。
来週は順位戦の対局があるので、気持ちを入れ替えて調子を上げていけるよう取り組んでいきます。
それではまた