コラムを寄稿した『読む将棋2021』、発売が開始されました！
棋士を3タイプに分類
文春オンラインに連載を持っている関係で、執筆のご依頼をいただきました。
いつもの連載であれば棋士一人を取り上げて書くのですが、今回は敢えてその形式は取らず、多くの棋士を取り上げることで幅広いファンの方が楽しめる内容にしました。
『棋士を「研究者」「芸術家」「勝負師」の3タイプに分類してみると』
今回のコラムタイトルです。
棋士も十人十色ですが、その中でも上記3つのタイプにそれぞれ当てはめてみました。
皆さんが応援する棋士はどのタイプでしょうか？
多くの棋士を取り上げましたが、それでも一部です。
登場しなかった棋士についても、ぜひ思いをめぐらせてください。
観る将アワード
見本をいただいて先に読み始めましたが、すごいボリュームで読み応えたっぷりです！
文春オンラインに掲載されていて再録された記事も、いま改めて読むと新しい発見がありました。
そして今年も観る将アワード2021が開催されることが発表されました！
私も審議委員として参加します。とても楽しみです！
今回の審査会は4月9日に行われ、その模様をジュンク堂書店のオンラインイベントとして生配信します。
多くの投票、そしてオンラインイベントのご参加をお待ちしています。
それではまた
