9月2日、文春オンラインの記事が公開になりました。
二冠に向けて
昨日の王座戦第1局に向けて執筆し、公開されました。
その王座戦第1局は千日手指し直しの末に永瀬叡王が勝利し、二冠に向けて好スタートを切っています。
指し直し局はずっと優劣不明に見えましたが、終盤の△5五歩が好手で、遅いようでも速い攻めで棋勢が傾きました。
第2局は9月18日に行われます。
永瀬叡王との対局
文春オンラインの記事で触れた永瀬叡王との対局について、当時のリンクを貼っておきます。
叡王戦での対局当時にも
永瀬七段ほどの気迫の持ち主はプロでも有数です。
素晴らしい姿勢で私に欠けているところであり、見習いたいものです。
永瀬叡王の気迫について触れています。それだけインパクトのあるものでした。
文春オンラインにも書いたように、あの気迫はたゆまぬ努力が自信となって現れたものです。
努力を続けられるのが永瀬叡王の素晴らしさだと、この記事を書きながら改めて思いました。
それではまた