先手で相手の四間飛車に穴熊へ。
最近流行の兆しがある、振り飛車トーチカ囲いでした。
四間飛車は全く想定しておらず、意表を突かれました。
それでも研究の蓄積が生きてまずまずの序盤戦に。
ただ振り飛車トーチカは新しい戦法で、距離感をつかむのに苦労しました。
思った以上に相手の囲いは耐久力があり、中盤の誤算で劣勢に。
そのまま押し切られてしまいました。
この夏は、負けるごとに内容が悪化する負のスパイラルに。
対局が詰まっていて脱却できず、ずるずると負けを重ねてしまいました。
対局間隔が空くので、少し休んでまた出直します。
それではまた