振り駒で後手になり、四間飛車に持久戦で対抗しました。
3局連続の対四間飛車、しかも全て後手番で似た形からのスタートに。
ただ序盤は似ていても、展開が全然異なるのが将棋の面白いところです。
詳しいことをnoteに書きましたので、興味のある方はご参照ください。
noteにも書いたように、穴熊構築中に仕掛けられて、午前中から互いに竜と馬を作りあう激しい展開へ。
休憩明けに竜を切り落として敵陣へ迫り、駒損ながらこの攻めが急所をとらえたようです。
一気に敵玉を仕留めて早い時間の終局でした。
振り飛車の大家相手に望外の完勝。
竜を切ったあたりなど、踏み込みよく指せたことが勝因になったようです。
次局も振り飛車党の相手なので、対振り飛車が予想されます。
いいイメージを持ったまま、感覚と研究に磨きをかけて臨みたいです。
それではまた