5月5日(祝)9:00~、コンピュータ将棋選手権決勝リーグが配信されます。
対局と解説の開始は9:30予定です。
スケジュール
5/3に一次予選、5/4に二次予選が行われ、決勝リーグに残る8チームが決まりました。
(以下、順位順)
dlshogi with HEROZ
Serenade(谷合四段が開発)
INUGAMI(tanukiシリーズ)
Ryfamate
水匠
やねうら王
AobaZero
Kanade
(7位のあすとら将棋は辞退)
解説は、渡辺和史七段と私です。
聞き手は、将棋世界誌で連載を持つ荒木隆さんと、記者としておなじみの松本哲平さんが担当されます。
優勝争い
ここ数年のコンピュータ将棋におけるトレンドは、【NNUE系vsDL系】です。
異なる2系統のどちらが強いか、という争いでした。しかし最近では、この両方の長所を取り入れたソフトも出てきているため、この2系統の良いところどりをしたソフトが強いという傾向も出てきました。
そんな中、予選ではDLメインのdlshogiが堂々の1位通過を果たしました。評価関数の強さもさることながら、定跡も整っています。二次予選では定跡手順だけで勝勢を築き、消費時間0秒で勝利して話題を集めました。
2位通過のSerenadeは棋士の谷合四段が開発しているソフトです。今までは振り飛車にこだわりを見せていましたが、今回は完全に居飛車党で「勝ちに来ている」印象を受けます。
有名どころでは、水匠が5位、やねうら王が6位通過となりました。二次予選での順位は決勝リーグで先後の関係でやや不利になるため、その点がどうか、というところでしょう。
注目の決勝リーグ、ぜひ中継でご覧ください!
それではまた