将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

遠山プロの対局やお知らせ、将棋界について

宮嶋四段戦

振り駒で先手になり、角換わりへ。前局に続いて右玉と対峙しました。若い人たちの間で角換わりの後手番では右玉が有力という認識があるのかもしれません。藤井七冠の影響もありそうです。

相手の攻めを引っ張り込む展開になり、守りきれるかギリギリの攻防が続きました。
辛抱強く指したことが功を奏し、相手の攻めが細くなっていく感触がありました。

終盤、どのタイミングで決めにいくか悩みましたが、本譜はいいタイミングで攻めに転じられたようです。

右玉は陣形が薄いので、守りが崩れると粘りがききにくいです。実戦も一気に迫ったところで相手の受けが難しくなり、そのまま押し切りました。

本局は、先週の対局の反省を生かせたように思います。
一歩とは言えないまでも、半歩前進といったところです。

しばらく対局が続くので、気を引き締めてまた次へ向かいます。

 

それではまた