将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

遠山プロの対局やお知らせ、将棋界について

生成AI

一週間(5/11~5/17)の執筆・活動記録まとめ

毎週日曜日に一週間の執筆・活動記録をまとめています。 5/16(土) 二枚落ち定跡の言語化を、noteに公開しました。 令和版銀多伝定跡で、上手が急戦を仕掛ける展開です。 note.com 二枚落ちの「令和版銀多伝」で、上手が急戦を仕掛ける展開について、noteで…

一週間(5/4~5/10)の執筆・活動記録まとめ

毎週日曜日に一週間の執筆・活動記録をまとめています。 5/5(火・祝) コンピュータ将棋選手権最終日の解説を担当しました。 www.toyama-shogi.com 5/7(木) 名人戦第3局1日目の解説を担当しました。 www.toyama-shogi.com 5/6(水・祝)、5/10(日) 二枚…

一週間(4/27~5/3)の執筆・活動記録まとめ

毎週日曜日に一週間の執筆・活動記録をまとめています。 4/29(水) NotebookLMにソースとして入れる二枚落ち定跡の言語化を、noteに公開しました。 二歩突っ切り定跡で▲5五歩と仕掛ける新定跡です。 note.com 二枚落ちの「二歩突っ切り定跡」で、▲5五歩か…

YouTubeを「見るだけ」で終わらせない。NotebookLMで将棋動画を教材にする方法

YouTubeで定跡の解説動画を見ていると、「なるほど、こういう手があるのか」とその瞬間は理解できた気がします。ところが、実際に盤の前に座ってみると、あの感覚がどこかへ消えている——そんな経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。 動画を「見た」…

NotebookLMで将棋の定跡を「能動的」に学ぶ方法

定跡を覚えようとするとき、繰り返し本を読んだり何度も棋譜を並べているのに、なかなか頭に入らない――そんな経験はないでしょうか。 棋士の場合は将棋AIを用いて勉強をすることが多いのですが、ただ将棋AIの手を眺めるだけだったり、定跡をまとめるだけでは…

将棋の上達と「言語化」の深い関係

先日、永瀬拓矢九段が王将戦七番勝負第7局の対局後にYouTube配信に出演されていました。私もリアルタイムで拝見したのですが、その中で永瀬九段が「将棋を理解するためには言語化が大事」という趣旨を繰り返し強調されていたのが、非常に強く印象に残ってい…

将棋LLMが変える「観る」という体験

将棋中継を観ていて、こんな経験はないでしょうか。将棋AIが評価値や候補手を表示しているのに、「なぜその手がいいのかがわからない」。解説者も懸命に言葉を探してくれるけれど、それでもピンとこない。もっと知りたいのに理解が追いつかず、気づけばスト…

【将棋AIと生成AIの意外な共通点】「最強」を探すより大切な「相棒」の見つけ方

最近、「どういうAIを使えばいいのか?」という話題をよく耳にします。 将棋の研究に使うAIも、日常で使う生成AIも、種類が多すぎて迷ってしまいますよね。実は、将棋AIを研究に導入するプロセスと、生成AIを使いこなす考え方には、非常に似ている部分があり…

生成AIを使って気が付いた、将棋AIとの3つの共通点

最近、生成AI(Gemini)を深く使うようになって、強く感じることがあります。それは、世間で言われている生成AIに対する言説が、将棋AIに対する言説と驚くほど似ているということです。 今回は棋士の視点から、将棋AIと生成AIの共通点について感じる、3つの…

生成AIを使い倒す一年に。Geminiでブログを改修しました

今年の個人的なテーマは、「生成AIを徹底的に使い倒す」です。 昨年の秋からGoogleの「NotebookLM」を将棋の勉強に取り入れ始めました。元々はChatGPTをメインに使っていましたが、NotebookLMを使っていく中で、連携の良さや、情報の整理・分析のしやすさを…